睡眠(無痛)内視鏡とレントゲンと鼻腔内視鏡

■    睡眠(無痛)内視鏡とレントゲンと鼻腔内視鏡 その1
(または、睡眠(無痛)内視鏡とレントゲン)

皆さんの中には
内視鏡は怖い、辛い、痛い、という三重苦を
思い出して敬遠する人が多いでしょう。

それではレントゲンは楽ですか?

バリウムを飲んで
器械の上でグルグルと身体を回転させられ
上げたり下げたり、大変な思いをさせられます。

注腸検査(大腸のバリウム検査)だと
逆さつりの状態にさせられます。
さらに空気を入れられ
蛙腹のようになり、苦しい思いをします。

しかもバリウムが固まって、便秘で苦しんだ人は
二度と受けたくないと思ったはず。

それだけの思いをした人なら
レントゲンの精度が、実は内視鏡に比べて劣ることを知ったら
内視鏡を受けたくなるはずですよね?

でも、なぜか三重苦を思い出して
バリウム検査を仕方なく選択する人が多いのです。

私が睡眠(無痛)内視鏡をおこなうのは
三重苦などは無縁に、快適に内視鏡を受けて欲しい、
また積極的に内視鏡を選択してもらいたいからです。

毎月私のクリニックには
バリウム・レントゲン検査で異常を指摘され
胃内視鏡を受けに来る患者様がいます。

1年間を通して、内視鏡所見と指摘された所見を対比し
レントゲンの精度を調べたことがあります。

結果の一致率はなんと25%でした。
4人に一人しか当たらないのです。

この結果から、
初めから内視鏡を受けたほうがいいことは分かります。

それでもレントゲン検査がなくならないのは
内視鏡医の絶対数が足りないからです。

2007年7月に投稿した新日本橋石井クリニックの記事一覧

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